Willcom SIM STYLE端末発表!!
なおっきのブログさんが詳しいので全部引用しちゃった方が早いかな(爆)
ニュースへのリンクはまとめると下記。
ウィルコム、W-SIM、対応音声端末、対応データ端末を発表(Mobile Daily News)
ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」11月発売(ITmedia)
Willcomのニューラインナップページ(しゃーぽんらしき影あり)
ウィルコム、W-SIM対応の音声端末を11月25日発売(k-tai Watch)
下は私なりのまとめと雑感。
・今日発表されたのはnetindexのもの(二種類)のみ。
(ちなみに、ネットインデックスってどこの怪しい会社だと思いましたが、
本多エレクトロンのようで、Willcom関連では信頼できる会社ですね)
USBでPCと繋ぐユニット付のSDサイズのもの(DD)と
バッテリー込みで66gの超小型電話(TT)が発表されたようです。
ウィルコムストアでDD+W-SIMが5800円、
TTが24800円、DD+TT+W-SIMが22800円になっています。
全込みのほうがTT単品より安いのはインセンティブの関係でしょうね。
・しゃーぽんはやっぱり明日発表っぽい。
性能を落とせないことを考えると、しゃーぽんはかなり大きい端末になると思われます。
ただ、たとえばりなざうサイズだといくらなんでもでかすぎるので
でかくても最高性能が欲しいとき→しゃーぽん
通話できればいいから小さくしる→TT
という使い分けが推奨されるかな?と思います。
その日の気分や状況しだいで変えられるのは非常にいいところですね。
逆に、PDA作成経験のないネットインデックスが
見よう見真似でフルスペック端末を作ってもSHARPに敵うわけがなく、
同じような端末が複数並んでも意味がないことを考えると
TTはかなりいい戦略であると思います。
(最初にスペックからしゃーぽんを選んだ人も、だんだん大きさにいやになって
TTを買い足す、という可能性もある)
値段が高すぎるのは、インセンティブがかかりづらい分、予想されましたけどねー。
…あとは電波のつかみかなあ。
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